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親の気持ち、子のキモチ

まず親が無理をしない


 初めて「受験生の親」になる方はもちろん、すでに上のお子様で大学受験を経験したことがあったとしても、子どもの受験期には親としての不安や悩みの種は尽きないようです。家庭に受験生がいる、というだけでも相当な緊張感、プレッシャーがあるものです。
 そのような中で「よい受験生の親にならなければ」と力みすぎてしまうのは危険です。無理をしている姿は子どもにも伝わるもの。それがかえって子どもの負担となってしまう場合もあります。親にしてほしくなかったこととして「過剰に気をつかってくれること。プレッシャーになるので自然体でいてほしかった」という子どもの声も聞かれます。
 もちろん、健康管理や進路相談など親ならではの役割がありますが、「受験生の親としてこうあらねば」という思いばかりにとらわれると、親の方が参ってしまいます。まず、親が無理をしないことです。ご自分のやりたいことや言いたいことを全て我慢していては一年間を乗り切ることができません。親にも適度な息抜きが必要なのです。

受験期の不安について
お子様の受験期に感じた不安について聞きました。成績はもちろん、お子様の生活面・精神面を心配したというコメントも目立ちました。
※保護者アンケート:2017年4月実施

受験期に不安を感じたことがありましたか?

どのようなことに不安を感じましたか?(複数回答可)

  • もともと会話が少ないため、また共働きで時間もあまり取れず、じっくり話が出来なかった点。どの辺りまで関わってよいのか・・・。(大阪府 T・Eさん)
  • 子どもの受験校がレベルの高いところばかりで、確実に受かる大学ではなかったので、どこにも受からなかったらどうしようと不安になった。(滋賀県 D・Aさん)
  • センター直前に子どもの不安が大きくなり、燃え尽きたように何も手につかなくなってしまいました。保護者会でカウンセリングの先生から頂いた資料などを参考に、声かけや体調管理など、親としてできることをして、あとは見守るしかない状態でした。(茨城県 K・Hさん)
  • 学校で一般入試を受験する友達が極めて少なく、受験中に相談やストレス解消をする相手がいなかったこと。(埼玉県 H・Jさん)
  • 一浪したのだから費用がかかる下宿はダメ、と言っているのに地方の大学を選んだ。アルバイトと奨学金で補うと言うが、生活実感がなく無理だと感じた。(東京都 I・Mさん)


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